MESSAGE

末永く皆様のパートナーであり続けるために

ライツは内視鏡装置とその周辺機器を専門に取り扱う商社です。
「装置の買取・販売・販売後のメンテナンス」これらを万全のコンプライアンス体制に基づいてご提案いたします。
装置を通じて知り合えた「人と人のこころのつながり」を大切にし、皆様と末永くお付き合いできる企業でありたいと願っております。

ご挨拶

私共は2004年創業の中古内視鏡機器を専門に取り扱う会社です。

創業前、社会人としての第一歩は医療機器ディーラーへの入社でした。
そこでは「医療人」医療にたずさわる人間としてのスキルを学び、配属先である内視鏡専門部隊の中で、販売からメンテナンス、臨床・手術立ち合いまで、実践を積ませて頂きました。
内視鏡機器はその性能・価値は高く評価されながらも、価格に関しては決してご満足頂けず、時折コストが落とせる中古品が無いものかご相談を頂く事もございました。その声にお応えできる場が作れないかという思いから設立に至りました。丁度薬事法の改正もあり、中古機器の売買に関しては製造元へ通知をし、サービスが指示する内容でオーバーホールを実施する事が義務付けられるようになりました。
その分、コストは嵩みますが、安全な品質をお届けできる様になりました。

現在、中古医療機器の運用に関しましては、医療の現場にも広く認知され、沢山の業者様が参入されております。
弊社は医療人としての立場を忘れず、中古機器といえども確かな品質と安全を医療現場にお届けしたいと考えます。
この様な思いが、お客様のこころに届けばと思います。
これからもお客様のご要望に対ししっかりと耳を傾け、私共の経験を活かしながら、ご満足頂けるようお応えして参ります。

確かな品質をお届けする事が、今日に繋がっております。
日頃より安全な品質確保に努めて下さるサービス部門の皆様、中古機器運用上のサポートを頂くメーカー品質保証薬事部門の皆様、販売後のメンテナンス体制づくりにご協力下さる販売店様に心より感謝を申し上げます。

 
 

代表取締役

山瀧 康弘

LOGO MARK

ロゴに込められた想い

FEELING 1

内視鏡をモーチフにし「S」を胃(など)に見立て、その中を万全のメンテナンスにより完璧な動作状態の内視鏡がスムーズに通過しているイメージです。

FEELING 2

「S」の中の水色はリサイクルにあたり丁寧なメンテナンスによる清潔さ、安全性をイメージ。

FEELING 3

グリップ部分、ダイアルの赤はミスワークのない完璧なメンテナンス、またお客様の満足に対する「注意」の目を意味して赤にしております。

FEELING 4

トータルではリサイクルと云う商品に対する信頼性と安心・清潔をイメージして全体のカッチリとした形状は業務に対する直向さを表現しています。